はちゅにっき

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perlbrew 環境下で Alien::SVN をインストールする

どうしても Perl *1 から Subversion を操作する必要があったので、どうやら一般的なモジュールのようなので、以下のモジュールを使ってみることに。

Alien-SVN
http://search.cpan.org/~mschwern/Alien-SVN/

と思ったら perlbrew 環境下ではすんなり cpanm できなかったのでメモ。
Debian というか、パッケージシステムの問題 (?) というか。
Debian は Testing な wheezy。

Subversion はいつもどおり aptitutde でインストール。

# aptitude install subversion

これで libsvn-perl も同時にインストールされるため、システムの Perl を使っている分には別途で Alien::SVN をインストールする必要はないみたい。
今回は perlbrew 環境下で、システムにインストールされている Perl とは違うバージョンを使っていたため、cpanm することに。
ただし、単純に

$ cpanm -l extlib Alien::SVN

すると、apr / apr-util / neon *2 がないよ!と言われて make に失敗するので

# aptitude install libapr1-dev libaprutil1-dev libneon27-gnutls-dev

すれば、インストールできるようになりましたとさ。
やったね。

Alien::SVN の使い方は、またの機会に。
「いまさら Subversion ?」は、なしだよ!

*1:PHP でもいいんだけどー。

*2:neon は必須ではないです。