はちゅにっき

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Subversion をインストールする

一人でプログラムを書いてても version 管理ができるといいよね。
とゆーことで、subversion をインストールしました。
ついでに、apache と連携させると楽らしいので、そちらの設定も行いました。
忘れないようにメモ。


参考にしたサイトのは
http://www.gside.org/Gentoo/subversion/subversion.html
です。ありがとーございます。
そんなワケで以下の内容は、ほとんど上のサイトの劣化コピペです。

1. subversion のインストール

いつもと同じく

# aptitude install subversion

2. subversion 用ディレクトリ(リポジトリの親ディレクトリ)の作成

特に特別なコトはなし。
apache が関係してくるので、なんとなく /mnt/www にディレクトリを作ってみたり。
ここで作るディレクトリがリポジトリとゆーワケではないらしぃ。

$ mkdir /mnt/www/svn

3. リポジトリの作成

とりあえず glomosim 用のリポジトリを作ってみる。
その後、conf フォルダを移動させる。
(移動させる必要性はないので mkdir で conf フォルダを作るだけでも OK なはず?)

$ svnadmin create /mnt/www/svn/glomosim
$ mv /mnt/www/svn/glomosim/conf /mnt/www/svn

Basic 認証用のパスワードを発行する

$ htpasswd -c /mnt/www/svn/conf/passwd <ユーザ名>
New password: パスワードいれる
Re-type new password: もっかい

apache からアクセスできるようにパーミッションを変更する。

$ chown -R www-data:www-data /mnt/www/svn

4. apache の設定

使用しているのは apache2 だけど apache 1.3 系列でもきっと同じ?


とりあえず、dav_svn モジュールを有効にする。

# a2enmod dav_svn

dav_svn の設定を書き換える。

# vi /etc/apache2/mods-enabled/dav_svn.conf

設定した内容は以下のとーり。

<Location /svn>
    # svn の基本的な設定
    DAV svn
    SVNParentPath /mnt/www/svn/

    # svn にアクセス制限(basic 認証)をかける
    AuthType Basic
    AuthName "Subversion repository"
    AuthUserFile /mnt/www/svn/conf/passwd
    Require valid-user
</Location>

設定を反映する。

# /etc/init.d/apache2 reload

あとは、ブラウザからリポジトリにアクセスすると
Basic 認証の後、リポジトリがのぞけるようになりました。