はちゅにっき

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MacBookAir に Lion をクリーンインストールした

USB の起動ディスクを作る方法はいろいろ紹介されているので割愛。
Lion のインストール後に入れたソフトなどを、忘れないようにメモ。

homebrew を使いたいので、とにもかくにもまずは XCode を AppStore からダウンロード。
無料でダウンロードできるのはうれしい限り。
続いて homebrew のインストール。本当に ports が不要になりましたね。

$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/gist/323731)"

Snow Leopard の時はまずは git のインストールから始まったような気がするんだけど、今回はあっさりとインストールが完了しました。Lion になってから git が標準でついてくるようになったのかな?
とはいえ homebrew から git をインストールしておけば、今後の Version UP が

$ brew upgrade & brew cleanup

でできるようになるので git も homebrew からインストールしておきました。
その他にも Pager として lv や Login Shell として zsh*1 もインストール。

$ brew install git lv zsh 

続いて色々と便利な coreutils をインストール。そのままインストールすると、coreutils のコマンドがすべて 'g' から始まるようになってしまうので*2'--default-names' をつけてインストールしました。
これだと既存のコマンドとぶつかるんだけど、いままでそれで問題なかったのでいいかなぁと。

$ brew install coreutils --default-names

とりあえずこれで端末関連は満足かな?ということで、あとは必要に応じてインストールすることに。
ちなみに端末は iTerm2 を使っています。FullScreen にも対応していい感じですね。Font は Windows の "Consolas" を使っています。

Open XML File Format Converter for Mac 1.0.2
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyId=EDB6CD8F-832C-4123-8982-AC0C601EA0A7&displaylang=ja

から dmg ファイルをダウンロードして、mount して、Finder から mpkg を「パッケージの内容を表示」で開いて "/Contents/Packages/OpenXML_all_fonts.pkg" を実行すると、Consolas フォントが使えるようになりました。その他 "Comic Sans" のような Word を入れるとインストールされるような Font ももれなく一緒についてきます。
その他は Growl やら Firefox やら 夜フクロウやら。。。とりあえず、一通り使えるようになりました。
なんか Lion っていうか、ただの Mac のソフトの話でした。

そんな感じでー。また必要だと思ったらいろいろとインストールしよっと。

*1:これも homebrew で管理した方が便利なので

*2: 'ls' が 'gls' になったり