とりあえず作ってみる
Catalyst を使いたい理由はイロイロあるけれど
とりあえず写真データがたまっていることと
研究室のアルバム CGI を、そろそろ 勝手に 書き換えたいのでCatalyst を使ってみることに。
参考にしてるのは、とてもとても定番であろうこの本。
- 作者: 小飼弾,宮川達彦,伊藤直也,川合孝典,水野貴明
- 出版社/メーカー: インプレスコミュニケーションズ
- 発売日: 2006/08/24
- メディア: 大型本
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で、この本を参考にしながら View を作成したけど
Couldn't render template "file error - default.tt: not found"
と表示されてしまい、ページが表示されない。。。
INCLUDE_PATH の設定がマズイのは分かるけど、どーやって書けばいいんだろう?
きっとフルパスで書けばいいんだろうけど、汎用性なさそうだし
そもそも美しくないよね。。。
と悩みながら検索していたところ、一発解決してくれそうな記事が(´∇`)
- Catalystの設定 view TT TT - Penguin’s - Note -
- http://d.hatena.ne.jp/penguin_niisan/20070411/1176286378
なるほどなるほど。
__path_to(hogehoge)__
と書くと、hogehoge までの絶対パスに置換してくれるみたいですね。
そんなわけで、早速 yaml を書き換えて
--- name: Album View::TT: INCLUDE_PATH: - __path_to(root/tmpl)__ TEMPLATE_EXTENSION: '.tt'
としたら、見事にトップページを見ることができました。
感謝感謝。