はちゅにっき

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とりあえず作ってみる

Catalyst を使いたい理由はイロイロあるけれど
とりあえず写真データがたまっていることと
研究室のアルバム CGI を、そろそろ 勝手に 書き換えたいのでCatalyst を使ってみることに。

参考にしてるのは、とてもとても定番であろうこの本。

まるごとPerl! Vol.1

まるごとPerl! Vol.1


で、この本を参考にしながら View を作成したけど

Couldn't render template "file error - default.tt: not found"

と表示されてしまい、ページが表示されない。。。
INCLUDE_PATH の設定がマズイのは分かるけど、どーやって書けばいいんだろう?
きっとフルパスで書けばいいんだろうけど、汎用性なさそうだし
そもそも美しくないよね。。。
と悩みながら検索していたところ、一発解決してくれそうな記事が(´∇`)

Catalystの設定 view TT TT - Penguin’s - Note -
http://d.hatena.ne.jp/penguin_niisan/20070411/1176286378

なるほどなるほど。

__path_to(hogehoge)__

と書くと、hogehoge までの絶対パスに置換してくれるみたいですね。
そんなわけで、早速 yaml を書き換えて

---
name: Album
View::TT:
    INCLUDE_PATH:
        - __path_to(root/tmpl)__
    TEMPLATE_EXTENSION: '.tt'

としたら、見事にトップページを見ることができました。
感謝感謝。